ふくしまキッズハワイ
Fukushima Kids Hawaii
ふくしまキッズハワイハウス
ふくしまキッズハワイハウスは、ハワイ島カイルアコナの海から近い静かな住宅街にある一軒家です。福島から保養に来る母子を同時に３家族まで受け入れるてきました。滞在期間は一ヶ月から三ヶ月までで家賃は無料です（食費・光熱費など実費のみ）。この家の維持ができているのは、サポーターのみなさまの寄付のおかげです。どうもありが とうございます。（2019年現在、休止中）
チェルノブイリ原発事故の経験から、放射能が小さな子どもに与える影響が大きいため、少しでも高線量の環境から離れることが大切です。このハウスの維持費には月額約２０万円、年額２４０万円が必要です。また、経済的余裕のないご家族を支援する為に 未就学児（２〜６歳）の渡航費を１０万円まで補助しています。年間２０名の未就学児の渡航費補助に２００万円が必要です。（現在「ハウス」は経済的に持続不能なため活動休止中）
放射能と健康についての
レクチャー
福島第一原発から放出される大量の放射性物質は海流や気流にのって全世界を巡っています。
ハワイの海産物、牛乳にこれまでより高い線量の放射性物質が検出されており、これからもこの地球で健康に生き続けるためには、食物連鎖のより低位（汚染されていない野菜や海藻など）のものを食べる、発酵食品を食べる、アルカリ性の水を飲むなどの工夫が必要です。
自分の健康を自分で守ることは、古来 日本人がやってきたことです。家族を放射能の害から守るために日本の伝統療法「快医学」に基づいたハーモニクスヒーリングをふくしまキッズハワイの共同代表である森田玄ときくちゆみがリクエストに応じてご指導します。
このプログラムには、子ども一人当たり渡航費、宿泊費、食費など含め、約３０〜４０万円（飛行機のチケット代等により異なる）の費用が必要です。
このプログラムに必要な経費は年間あたり７２０万から９６０万円です。２０１８年以降は寄付が集まらなくなり、受け入れ人数を２〜４名にしています（８０万円から１６０万円の経費がかかります）。
ふくしまキッズハワイ
夏休みの保養プログラム
ふくしまキッズ・ハワイ夏休み保養プログラムは２〜１０人の子どもたちを福島から迎え入れ（日本からの成人引率者１〜２名）、ハワイの大自然や文化を体感しながら、健康を保つライフスタイルを体験学習するプログラムです。
ガレージセール
年に数回、ふくしまキッズハワイハウスにてガレージセールを行い、資金集めをしています。まだ、使用出来る不要品等がありましたら、ご寄付をお願いします。
お問い合わせ（ハワイ：808-209-3377 ゆみ）
また、ガレージセールを一緒に手伝って下さるボランティアも募集中です。時間は朝9時から正午まで。
ZUMBAパーティー（ZUMBATHON）
ふくしまキッズと踊ろう
もし、あなたが踊りが好きならば、ふくしまキッズハワイのためのZUMBA PARTYにご参加下さい。楽しく躍って、汗をかいて、資金集めにもなる１石３鳥のイベントです。ズンバ・パーティーは年２〜４回（インストラクターの都合による）コナにて行われています。
ジェイソン・ジャパン・ツアー／ズンバ特別レッスン ３月２０１４年コナの人気インストラクターのジェイソンのZUMBA特別レッスンが2014年３月１０〜１９日の１０日間、日本各地で行われました。レッスン料は全額、ふくしまキッズハワイに寄付されました。
アロハケイキ・アンサンブル
アロハケイキ・アンサンブルは年に４回行われている、プロとセミプロの音楽家がボランティアでコンサートを行い、収益全額をふくしまキッズハワイに寄付してくれています(2017年で終了）。創始者はアンヌ・シオノヤさんときくちゆみで、これまでハープのモットーさん、バイオリンのウスラーさん、声楽家のマリウスさん、カウイさんなどが参加してくれました。どうもありがとうございました。
ふくしまキッズのためのコンサートは、年に１回程度、日本でも森田玄とゆみが続けています。
Thanks you for the great musicians who supported Fukushima Kids.
